デコルテニキビにも外的要因(紫外線など)、内的要因
(ストレスなど)がありできます。

しかし、これではあまりにもお粗末なので７つのポイントに
しぼってみました。

これはメンタルヘルスの対策にもつながるので、是非覚えて
いただければと思います。

ひとづつご説明します。

１、「睡眠」寝ていると修復ホルモンが分泌されるので
　　よく寝るとターンオーバー(古い角質の衣替え)が促進
　　されます。
　　　　

２、「食事」これはやはり脂っぽいものはニキビをつくり
　　やすくするので高カロリー、高脂質の物を控えた方が
　　いいでしょう。

３、「衣類」はお肌に常に触れています。特に肌着はお肌
　　に負担の少ないコットンやシルクを選びましょう。

４、「ＵＶケア」デコルテにも紫外線はかなり当たるので
　　　ＵＶケアをしてアフターケアとして保湿をしましょう。

５、「姿勢」が前のめりで猫背だったりするとシワをシワは
　　　もちろんターンオーバーも悪くなるのでニキビもでき
　　　やすくなります。

６、「シャンプー剤の洗い残し」刺激の強いもの、洗浄力の
　　強いものなどが洗い残されと炎症を起こしてしまったり
　　します。

７、「ストレス」現代人には切っても切れないものです。
　　　ストレスがニキビも作り出します。

あなたも日々いそがしいことでしょう。いきなり全てを変える
のは難しいと思うのでできるところからやってみてください。

デコルテニキビもだんだん減ってくるでしょう。

デコルテのシワの原因のひとつとして、猫背や姿勢が悪いため
にシワが新たにできてしまうということがあります。

前のめりになることで、表情ジワのようにクセがついてしまい
目立ってしまうためです。

なので、若くても姿勢１つで目だってしまうのです。

極端な話しですが、寝グセだと思ってケアに取り組めば続け
やすいでしょう。

もちろん、デコルテの上の部分である首のシワも一緒に改善
できるので意識していみましょう！

姿勢を正すことを意識して、デコルテ部分のリンパマッサージ
をしてみるのもいいでしょう。

やり方は
デコルテ部中心に左右それぞれ、人差し指と中指を置き軽く
押しながら外側に向けてやるのがポイントです。

血行、リンパの流れがよくなることで老廃物も流れくすみ、
肩こりも緩和されるでしょう。

デコルテはニキビができやすい場所なので、日々ケアする
のがキレイなお肌を保つ秘訣です。
 
 
といっても、手の混んだスペシャルケアとかじゃなく、
少し意識するのが大切です。
 
 
 
 
まず、デコルテは元々皮脂の分泌が多い部分であります。
 
 
 
それに拍車をかけて、ブラジャーの締め付けがあります！！
 
 

通気性が悪く蒸れやすいということがありニキビの原因
であるアクネ菌が住みつくのに絶好の環境なのです。
 

さらに、ナイロンなどの化学線維のブラジャーは摩擦でターン
オーバー(角質を厚くして毛穴などを詰まらせる)も乱れるので
ニキビがができやすいのです。
 
 

きついブラジャーだと、皮膚と衣類の接触が激しいので
磨れてしまうのです。
 
 
なので、バストサイズにあったブラをつけてお肌にやさしい
シルクやコットンの生地が負担をかけにくいのです。
 
 
 
きついブラジャーを見直すだけでも、かなりデコルテニキビ
は軽減されるでしょう。

ブラジャーどれを見直せばいいかわからない場合は
以下のブラジャーをお試しいただくのいいと思います。

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デコルテニキビにベビーパウダーがいいのかは、悪いのか賛否
両論があります。
 
 
ベビーパウダーは「タルク」が原料として使われています。
タルクは粘土質のようなものです。
 

これは、長年お歴史でいろんな物が積み重なってできたものです。
 
 
…で問題なのは、アスベストが含まれている可能性があるという
ことです！！
 

デコルテ部分でポンポンと粉をたたいて、塗ると体内に吸い込ん
でしまい健康被害がでるということです。
 

そして、ベビーパウダーには酸化亜鉛というものが入って
いるようです。
 
光によって活性酸素（カラダのサビ）を作り出すことを
いいます。
 
しかし先に上げたアスベストの問題が起こったのは日本では
なく、また現代では法律の改正なども検討されているようです。
 
 
 
 
で、逆にいい点としてはタルクは粒子が細かいので、毛穴に
詰まった汚れも洗顔剤と混ぜることでキレイに吸着してくれ
る効果が高いということです。
 

クレイ洗顔やスクラブ洗顔のように、毛穴に詰まった皮脂汚れ
を「スポン」となると皮脂汚れはもちろん、くすんで見える顔
もクリアになるでしょう。
 
 
 
というようなことから
 
結論をまとめると
 
 
日本製のメーカーを使うことを前提に洗顔剤に混ぜて使う
という方法でやる場合は、ほどほどにするぶんには多少は
キレイになるかな、ぐらいの感覚がいいと思います。

もちろん、敏感肌だったり合わないと感じたらすぐに
止めた方がいいでしょう。

くれぐれも、ファンデーションのようにポンポンとたたくの
はおすすめできません。

デコルテニキビはストレスが体にかかるだけでもニキビが
できやすくなります。
 

これはホルモンバランスが乱れてしまうからです。
 
 
ホルモンのはたらきは複雑なので、ストレスやイライラを
感じたときに神経がピリピリして、カラダの機能がちょっと
くるってしまうんです。
 
 
 
「ムッ」っとした表情や「聞いていて不快な言動」、とき
には「態度」などで精神状態を悪化させてしまうようです。
 
 
 
なので、ストレス社会でうまく生きるのはなかなかむずか
しいですが、何か楽しみなどを見つけようと目を向けてみ
るのも大事です。

デコルテニキビが急に出るようになった、思春期には出な
かったのに…
 
 
これは、ライフスタイルや食生活、メンタル的に疲れて
いたりするとデコルテにも出てしまうことあります。
 

日本中どこに行ってもストレスがまん延していますね。
現代はストレス社会で少なからずこのような影響をも
たらすことも原因のひとつです。
 
 
 
食生活もコンビニやスーパーですぐに食べれるような
ものが多いですね。
 
だいたいカロリーが高く油っぽいものは、現代人が
ニキビで悩む原因のひとつでもあります。
 
 
 
もともとデコルテ部分は皮脂量の多いところなので、油
っぽい食事にイライラやストレスが加わるとニキビに限
らず、皮膚のバリア機能もよわくなります。

デコルテニキビは皮膚科で治療する方法と自分でケアする
方法があります。
 
 
あなたにあったケアを選択するのがいいでしょう。
 
 
先ず、皮膚科での治療ですが主に抗生物質や塗り薬など
があります。
 
ブラスアフファとして自費診療では皮膚をはく離する
ピーリングなどの方法もあります。
 
 
抗生物質は人によっては湿疹のように赤いブツブツができて
たりすることがあり、実際に飲んでみないとどれだけの副作
用がでるかわかならいところがります。
 
ピーリングもお肌が極端に弱い場合は合わない場合があり
ます。はく離することで一時的に肌荒れと乾燥する状態に
なるからです。
 
 
 
また、ホームケアとしても胸元ニキビの専用ジェルなども
あります。
 
 
こちらは、カラダに負担のかかる成分などを極力使わず
に開発されたデコルテ用ジェルです。
 
 
保湿力がアップすることで、古い角質が押し出さてピカピカ
の新しい細胞に入れ替える(ターンオーバー)が改善されや
すくなります。
 
 
 
皮膚科かホームケアかどちらがいいか悩むかも知れませんが、
薬剤に弱いお肌のタイプはホームケア用のジェルで、強いタ
イプの場合はどちらを選んでもいいかも知れません。